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1月14日自ら汗を流すところには プリント メール

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先日TVを見ていてとても感動したお話がありましたので
ブログに書いてみたくなりました。

平成13年10月
福島県東白川郡矢祭町は
国の市町村合併を進める政策に反対して、
合併しない宣言を出し、
町民と町長、職員が一体となって自立に成功した町、
365日開けている役場として、話題になりました。
根本町長にはその時、

「他の自治体に負けてたまるか」
という思いがあったそうです。
そして、
今回もで図書館を町民と職員だけで作り上げた経緯が
取り上げられていました。
矢祭町には本屋さんが一軒もなく、
図書館は町民の悲願であったようです。

町民のボランティアと建物補修改築予算1億円だけで、
本は全国から募集するという計画です。
普通図書館建設には10億円ほどかかり、
本は買うのが当たり前と批判を相当受けたようです。

でもいざ蓋を開けてみたら、全国から30万冊の本が
大切な本を大事に読んでもらいたいという思いとともに、
しかも送り主の送料負担で集まった。
集まった本を見ながらの町長は

「自ら汗をながすところには、それなりの助けがある。」
とつぶやきました。

矢祭町では「矢祭もったいない図書館」と名付け、
本の寄贈者の名前をドアに刻印しました。
現在、全国から自分の送った本がどのようになっているのか見に来る
ひとが続々とやって来たり、亡くなった息子の名前を
ドアに見つけて涙を流しているお父さんも放送されていました。

平成13年の宣言より矢祭町の運営は職員町民に受け継がれ、
根本町長はやっと引退することができました。
その退職の日、町長は職員に向かって言いました。

「わたしが町長であった間、職員としては決して楽ではなかったと
思います。皆さん本当にありがとう。」

映像に映った職員の方
ほとんどが年配の方でしたがその顔はとても達成感に満ちていました。

「自ら汗を流すところにはそれなりの助けがある。」
とても勇気付けられる言葉ですね。
 
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